米ワシントンD.C.(Washington D.C.)で開かれた保守政治行動会議(Conservative Political Action Conference、CPAC)で演説するミット・ロムニー(Mitt Romney)前マサチューセッツ(Massachusetts)州知事(2012年2月10日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Chip Somodevilla
【2月12日 AFP】2012年米大統領選に向けた共和党候補指名争いは11日、米北東部メーン( Maine)州で党員集会が開かれ、ミット・ロムニー(Mitt Romney)前マサチューセッツ(Massachusetts)州知事が得票率39%で勝利した。
同州での選挙運動に多くの時間を注いだロン・ポール(Ron Paul)下院議員は得票率36%の僅差で2位だった。3位は得票率18%でリック・サントラム(Rick Santorum)元上院議員、ニュート・ギングリッチ(Newt Gingrich)元下院議長は8%で最下位だった。
メーン州党員集会の投票は代議員への拘束力がなく「人気投票」的なものとみなされている。結果を発表したチャーリー・ウェブスター(Charlie Webster)同州共和党代表は「非公式で拘束力がない投票なので単にメーン州全体でどの候補が最も支持を集めているかという勢いを示す目安でしかない」と述べた。
しかし、前週サントラム氏に3州で敗北したロムニー氏にとっては、アピール力不足の懸念を払しょくし、指名争いのトップランナーとしての地位を再確認するために同州での勝利が重要視されていた。(c)AFP


