【2月15日 AFP】北朝鮮は行政区域の変更を実施し、首都・平壌(Pyongyang)市の規模を縮小した。韓国統一省が14日、定期報告書のなかで明らかにした。統一省によると、区域変更で平壌市の南部は隣接する黄海北道(North Hwanghae province)に編入された。行政区域変更の目的は不明だが、背景には危機的な食料不足があるとみられる。 

 韓国の聯合(Yonhap)ニュースによると、300万人の平壌の人口は約50万人減少し、面積は、ほぼ半分に縮小された。聯合ニュースは、食料などでの平壌市民への優遇扱いが国家財政を圧迫したのではないかとの有識者の話を伝えている。(c)AFP