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「カトリーナ」から5年、米大統領がニューオーリンズで演説

  • 2010年08月30日 10:26 発信地:ニューオーリンズ/米国
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米ルイジアナ(Louisiana)州ニューオーリンズ(New Orleans)のザビエル大学(Xavier University)で、ハリケーン・カトリーナ(Hurricane Katrina)襲来から5年にあたって演説するバラク・オバマ(Barack Obama)大統領(2010年8月29日撮影)。(c)AFP/Jewel Samad

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【8月30日 AFP】(写真追加)バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領は29日、多くの犠牲者を出したハリケーン・カトリーナ(Hurricane Katrina)から5年を迎えたルイジアナ(Louisiana)州ニューオーリンズ(New Orleans)を訪問した。

 ジャズの聖地として知られるニューオーリンズは2005年8月、カトリーナの襲来で直接・間接的被害を含めて1500人あまりが犠牲となり、現在も多くの人びとが支援を必要とする状況にある。

 オバマ大統領は、ザビエル大学(Xavier University)で行った演説のなかで、こうした状況を把握していると述べたうえで、住民の努力によって「ニューオーリンズは再び花開き始めている」と市民らを激励した。

 また、堤防の決壊による洪水が多くの家屋や住民を押し流したカトリーナについて「自然災害であると当時に、恥ずべき政府内の分裂がもたらした人的災害でもある」と述べ、前政権を非難した。

 その一方でオバマ氏は、長引くカトリーナ被害の余波に加えて、経済低迷、メキシコ湾(Gulf of Mexico)での原油流出などの苦境が続くニューオーリンズに対し、「わが政権は、あなたがたと共にある。使命を果たすまで、あなたがたと共に闘う」と呼びかけ、政府の支援を約束。聴衆から喝采(かっさい)を浴びた。(c)AFP/Tangi Quemener

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