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イランで拘束の仏女性、約10か月ぶりに帰国

  • 2010年05月17日 09:02 発信地:パリ/フランス
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フランス・パリ(Paris)の大統領府に到着したフランス人大学教員クロチルド・レス(Clotilde Reiss)さん(2010年5月16日撮影)。(c)AFP/LIONEL BONAVENTURE

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【5月17日 AFP】イランで前年6月、大統領選後の改革派デモに参加し、スパイ容疑で拘束されていたフランス人大学教員クロチルド・レス(Clotilde Reiss)さん(24)が16日、帰国した。弁護士が罰金約25万ドル(約2300万円)を支払ったことで実現した。一方、フランス政府はイラン政府との間で裏取引はなかったとしている。

 フランスの政府専用機でパリ(Paris)郊外の空軍基地に到着したレスさんは、大統領府に移動し、家族とともにニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)大統領と面会した。

 面会後の記者会見でレスさんは、無実を主張しイラン政府に抗議を行った大統領に謝意を伝え、ともに拘束下にあり、死刑になった2人の男性に弔意を示した。

 サルコジ大統領は、レスさんは「称賛すべき勇気と威厳」を示したと述べた。

 レスさんは6週間にわたってテヘラン(Tehran)のエビン(Evin)刑務所に拘置され、裁判の様子はテレビで放送された。レスさんをめぐる一連の動きでフランスとイランの緊張は高まっていたが、今回の帰国で幕引きとなりそうだ。(c)AFP/Nadege Puljak

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