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IAEA、イランの核兵器開発に懸念

  • 2010年02月19日 09:05 発信地:ウィーン/オーストリア
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ドイツで開かれた第46回ミュンヘン安全保障会議(Munich Conference on Security Policy)に出席した国際原子力機関(IAEA)の天野之弥(Yukiya Amano)事務局長(2010年2月6日撮影)。(c)AFP/JOHN MACDOUGALL

【2月19日 AFP】国際原子力機関(International Atomic Energy AgencyIAEA)の天野之弥(Yukiya Amano)事務局長は18日、来月の理事会に提出するイラン核問題に関する報告書をまとめ、同国が核弾頭の製造を進めている可能性があると懸念を表明した。

 米国は2007年、「イランは03年に核計画を中止した」とする報告書を出したが、天野事務局長の就任後初となる今回の報告書は、イランは核兵器開発計画を続行しているとする一部の西欧諸国の主張に沿う内容となっている。

 報告書はまた、イランが高濃度のウラン濃縮を開始したことを確認したと述べ、理論的には核爆弾の生産が可能な濃度に近づきつつあると警鐘を鳴らしている。

 イランは今月に入り、国内の施設でウランの濃縮度を20%に上げる作業を開始すると発表している。(c)AFP/Simon Morgan

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