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ティモシェンコ首相、敗北認めず法廷闘争へ ウクライナ大統領選

  • 2010年02月14日 20:58 発信地:キエフ/ウクライナ
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ウクライナの首都キエフ(Kiev)で、テレビ演説するユリヤ・ティモシェンコ(Yulia Tymoshenko)ウクライナ首相(2010年2月13日撮影)。(c)AFP/PRIME MINISTER PRESS-SERVICE POOL/ ALEKSANDER PROKOPENKO

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【2月14日 AFP】(写真追加)ウクライナ大統領選の決選投票でビクトル・ヤヌコビッチ(Viktor Yanukovich)前首相に敗北したユリヤ・ティモシェンコ(Yulia Tymoshenko)首相は13日、選挙に不正があったとして選挙結果について法廷で争うと表明した。

 ティモシェンコ首相はヤヌコビッチ前首相の勝利を認めず、7日の決選投票では100万票以上の大規模な不正票があったと非難した。

 ティモシェンコ氏は、テレビ演説で選挙後初めて公に発言し、「ウクライナの選挙は改ざんされた」と語った。

 また、「勝利したのはわれわれだ。疑いようがない」と述べ、「唯一可能な手段をとる。裁判所で投票結果について争うつもりだ。わが国と支持者の選択を、法的主張のもとで異議を申し立てたい」と語った。

 さらに、ティモシェンコ氏は「ヤヌコビッチ氏はわれわれの大統領ではない。合法的に選出されたウクライナ大統領になることは、どのような状況下であれ、絶対に無い」と語った。

 欧州安保協力機構(OSCE)など国際的な選挙監視団や欧米各国は、大統領選挙が公正だったと発表し、民主主義への第一歩だと評価している。

 仮集計では、ヤヌコビッチ氏がティモシェンコ氏を約89万票上回り、事前の予想よりも接戦の得票率3.5%の僅差で勝利した。最終的な選挙結果は数日以内に発表される。(c)AFP/Anya Tsukanova

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