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米大統領報道官の手のひらに買い物メモ、ペイリン氏のカンニングメモ皮肉る

  • 2010年02月10日 19:43 発信地:ワシントンD.C./米国
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米ワシントンD.C.(Washington D.C.)ホワイトハウス(White House)で会見中に、手のひらに書いたメモを記者に見せるロバート・ギブス(Robert Gibbs)米大統領報道官(2010年2月9日撮影)。(c)AFP/Mandel NGAN

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【2月10日 AFP】ロバート・ギブス(Robert Gibbs)米大統領報道官は9日、ホワイトハウス(White House)で開かれた会見中に突然、手のひらに書いた買い物リストを読み上げ、保守派の人気者、サラ・ペイリン(Sarah Palin)前アラスカ(Alaska)州知事(共和党)が演説の際に同様の手法で「カンニング」したことを皮肉った。

 ペイリン氏は、6日に行われたバラク・オバマ(Barack Obama)大統領の政策に反対する保守派市民連合「ティーパーティー(Tea Party)」の全国大会で演説した際に、政治的なメッセージを手のひらに書いていたのを発見され、冷笑の的になっていた。

 ギブス報道官は会見の途中、「いくつか書き留めておいたのだ」というと、「卵とミルク」と書かれた左の手のひらをさっと出して見せた。「パン」の文字もあったが斜線で消されていた。

 さらにギブス報道官は「ほかにも、忘れたときのために『希望』と『チェンジ』の文字も書き留めておいた」と述べた。希望やチェンジは、バラク・オバマ大統領が2008年の大統領選の選挙キャンペーンで用いた言葉だった。

 ペイリン氏は全国大会で、手のひらに「エネルギー」「税金」「アメリカ精神を盛り上げる」などの文字を書いていたのを写真に撮られている。手のひらには「予算削減」とも書かれていたが、「予算」の文字は斜線で消されていた。

 また、同大会の質疑応答では、共和党が議会で最もリーダシップを発揮すべき3つの議題を支持者から尋ねられ、ペイリン氏が手のひらに目をやりながら返答する場面もあった。(c)AFP


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