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イラン大統領、低濃縮ウランの国外搬出「問題ない」

  • 2010年02月03日 23:48 発信地:テヘラン/イラン
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イランの国営英語衛星テレビ、プレスTV(Press TV)で演説する同国のマフムード・アフマディネジャド(Mahmoud Ahmadinejad)大統領(2010年2月3日撮影)。(c)AFP/PRESS TV

【2月3日 AFP】イランのマフムード・アフマディネジャド(Mahmoud Ahmadinejad)大統領は2日夜、同国が蓄積した低濃縮ウランを国外に搬出することに前向きな姿勢を示した。国際原子力機関(International Atomic Energy AgencyIAEA)による提案をイランが受け入れる兆候との観測もあり、3日にはロシアと英国も歓迎する意向を示した。

 アフマディネジャド大統領は、国営テレビに生出演し、「濃度3.5%(の低濃縮ウラン)を渡し、4~5か月後に濃度20%(の濃縮ウラン)が返ってくる」ことについて、「まったく問題がない」と語った。

 国際社会はイランに対し、核燃料の交換提案を前月31日までに受け入れるよう最後通告していた。また、イランの核開発に対する制裁措置を検討するため、国際会議が開かれる見通しとなっていた。

 IAEAの提案はイラン国内にある低濃縮ウランの70%を国外搬出するというもので、実現すればイランの核兵器開発計画の危険性は大幅に低くなるとされている。(c)AFP/Jay Deshmukh

【関連記事】イラン、IAEA提案のウラン国外濃縮を拒否 新提案も

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