米ワシントンD.C.(Washington D.C.)の米国務省で、同省職員らとのタウンホールミーティティング形式の会合に出席した、ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)米国務長官(2010年1月26日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Mark Wilson
【1月27日 AFP】就任から1年を迎えたヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)米国務長官は26日、米国務省で開催された同省職員とのタウンホールミーティング形式の会合の中で、自分はある国家全体が受ける以上の批判を受け、それに耐えてきたとジョークを飛ばした。
クリントン長官がジョークを言ったのは、会合の中で発言を行った国務省の女性職員が、上司が自分の低い評価を言いふらしていると不満をこぼした時だった。
これに対し、クリントン長官は笑いながら、「わたしは恐らくこれまでに、ある国家全体が受けるより多くの批判を受けてきた」「これは、わたしが常に正しいとか常に間違っているとか、そういうことを意味しているわけではない」と語り、不満は正規の手続きで伝えるようにと語った。
クリントン長官は、1年前に国務長官に就任するまで、大統領夫人や米上院議員、大統領候補とキャリアを積み上げてきた。大統領選では、初の女性大統領一歩手前のところで敗れる結果となったが、およそ20年にわたり、米国民の注目を集めてきた。
会合では、クリントン長官は、国務省職員に敬意を示すとともに、バラク・オバマ(Barack Obama)政権や議会内での自らの影響力を活用し、より多くの外交予算を確保していくと約束した。(c)AFP


