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ベルルスコーニ伊首相、負傷後初の声明 「愛は憎しみに勝つ」

  • 2009年12月16日 17:07 発信地:ミラノ/イタリア
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イタリア・ナポリ(Naples)のサン・グレゴリオ・アルメーノ(San Gregorio Armeno)通りで並べられた、怪我を負ったシルビオ・ベルルスコーニ(Silvio Berlusconi)首相の人形(2009年12月15日撮影)。(c)AFP/ROBERTO SALOMONE

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【12月16日 AFP】イタリア・ミラノ(Milan)で政治集会後に男に襲われ、歯を折るなどのけがを負った同国のシルビオ・ベルルスコーニ(Silvio Berlusconi)首相(73)は15日、入院先のベッドから「愛は常に憎しみに勝つ」と支持者らに語った。同首相の襲撃事件後初めての公式声明となった。

 ベルルスコーニ首相は13日、男にミラノ大聖堂のミニチュアを投げつけられ、鼻を骨折、歯も2本折れた。

 首相は、与党・自由国民党(People of FreedomPDL)のウェブサイトに声明を発表。「支援や親愛のメッセージをいただいた多くの方々に感謝する。みなさんに言いたい。落ち着いて気楽に。愛は常に憎しみや嫉妬に打ち勝つのだ」と語った。

 主治医のAlberto Zangrillo医師によると、ベルルスコーニ氏は16日に退院する予定。少なくとも2週間は公務を控えるよう医師から忠告を受けている。

 ベルルスコーニ首相は、すでにデンマーク・コペンハーゲン(Copenhagen)の国連気候変動枠組み条約(UN Framework Convention on Climate ChangeUNFCCC)第15回締約国会議(COP15)への出席を取りやめている。主治医は、「公式の場に出るなど、ストレスにさらされるような活動を控えるべき」と述べた。(c)AFP/Mathieu Gorse

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