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再選のカルザイ大統領、腐敗根絶を誓う

  • 2009年11月03日 20:33 発信地:カブール/アフガニスタン
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カブール(Kabul)の大統領府で記者会見を開くハミド・カルザイ(Hamid Karzai)大統領(2009年11月3日撮影)。(c)AFP/SHAH Marai

【11月3日 AFP】唯一の対立候補だったアブドラ・アブドラ(Abdullah Abdullah)元外相が決選投票を辞退したことにより、大統領選挙で再選されたアフガニスタンのハミド・カルザイ(Hamid Karzai)大統領(51、任期5年)は3日、再選決定後初めて会見に臨み、新しい政府による腐敗の根絶と旧支配勢力タリバン(Taliban)との和平を呼び掛けた。

 バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領から汚職をなくすよう迫られ、各国の指導者らに国の統一を求められる中、カルザイ大統領は「あらゆる手を尽くして汚れを払拭する」と述べ、腐敗根絶を誓った。

 会見でカルザイ大統領は、タリバンの「兄弟たち」に、「家に戻り、国を愛する」よう呼び掛けた。

 一方のタリバンは声明で、カルザイ大統領を「傀儡(かいらい)大統領」と呼び、「おどろいたのは2週間前、西欧が傀儡大統領のハミド・カルザイが不正選挙に関わっていると唱えていたことだ。その不正投票に基づいて彼が大統領に選出されると、米国、英国はすぐに祝辞をおくった」として、決選投票をせずに大統領が再選したことは西側諸国が指示していたことを示すものだと主張している。(c)AFP/Waheedullah Massoud

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