ミャンマーの民主化運動指導者、アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)さんの裁判をめぐり、タイ・バンコク(Bangkok)の中国大使館前で中国政府に対しミャンマー軍政への制裁を求めて行われた抗議デモで、スー・チーさんのポスターを掲げるデモ参加者(2009年8月16日撮影)。(c)AFP/PORNCHAI KITTIWONGSAKUL
【10月2日 AFP】ミャンマーのヤンゴン(Yangon)管区裁判所は2日、自宅軟禁条件に違反して外国人を自宅に滞在させたとして有罪判決を受けた同国の民主化運動指導者、アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)さんの控訴審判決で、一審の自宅軟禁18月を支持し、スー・チーさん側の控訴を棄却した。軍事政権当局者および弁護側が明らかにした。
スー・チーさんが率いる国民民主連盟(National League for Democracy、NLD)の広報担当で弁護人を兼任するニャン・ウィン(Nyan Win)氏によると、弁護側は上告する意向。
8月、ヤンゴン・インセイン(Insein)刑務所に設置された特別法廷は、スー・チーさんに禁固3年を言い渡したが、その後軍事政権が自宅軟禁18月に減刑した。スー・チーさんとともに起訴されたメード2人も同じ判決を受け、控訴していたが、同日ともに棄却された。(c)AFP



