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G20の抗議団体と地元警察、どちらも活動にツイッターを利用

  • 2009年09月26日 16:29 発信地:ピッツバーグ/米国
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米ピッツバーグ(Pittsburgh)20か国・地域(G20)首脳会議(金融サミット)会場付近で、抗議活動をするデモ隊(2009年9月25日撮影)。(c)AFP/Paul J. Richards

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【9月26日 AFP】20か国・地域(G20)首脳会議(金融サミット)が開催された米ピッツバーグ(Pittsburgh)で、抗議団体と地元警察の双方が、それぞれマイクロブログサービス「ツイッター(Twitter)」を利用して活動していたことが分かった。

 利用目的は、警察側はデモ隊の動きを追跡するため、抗議団体側は抗議行動への支持を求めるためだった。

 例えば警察がピッツバーグ大学(University of Pittsburgh)付近の抗議運動を中断すると、抗議団体は「2人逮捕され、警察が学生寮を封鎖した」といったメッセージをツイッターに投稿した。

 一方、警官隊数百人が街路でデモ隊を制圧している間、情報センターにいるその他の警官たちは、やはりツイッターを利用していた。「わたしたちがツイッターを利用するのは監視の手段としてであって、抗議団体と会話のやりとりをするためではありません」と、警備の応援にやってきた沿岸警備隊のスー・カーバー(Sue Kerver)大尉は話す。「ツイッターに流れている情報とわたしたちが独自に収集した情報を突き合わせて、状況を把握しています」

 地元警察が他の組織から協力を得るためツイッターを使用したのは今回が初めてだが、ピッツバーグ警察のラボニー・ビッカースタッフ(Lavonnie Bickerstaff)巡査部長によると日常的な情報収集手段としては以前から利用していたという。抗議団体の監視活動にどの程度役立っているかと質問したところ、「それをお話しすると諜報活動でなくなってしまうから」と詳細については話してくれなかった。

 地元警察は、今回のG20に抗議するデモで66人を逮捕したと電子メールで発表した。(c)AFP/Karin Zeitvogel

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