ニューヨーク(New York)のホテルで、会談に先立ちロシアのドミトリー・メドベージェフ(Dmitry Medvedev)大統領と握手する鳩山由紀夫(Yukio Hatoyama)首相(2009年9月23日撮影)。(c)AFP/JAPAN POOL/Kyodo/Eisaku Osada
【9月24日 AFP】鳩山由紀夫(Yukio Hatoyama)首相とロシアのドミトリー・メドベージェフ(Dmitry Medvedev)大統領は23日、ニューヨーク(New York)で会談し、懸案の北方領土問題の解決に向けて連携して取り組んでいくことで一致した。
鳩山首相は会談の冒頭で、「日露間には領土問題が存在するが、この問題を最終的に解決し、平和条約を締結したい」と述べた。
日本政府関係者によると、両首脳は、領土問題の解決のために経済分野での協力強化が必要だとの認識で一致したという。鳩山首相はメドベージェフ大統領に対し、「日露両国は、サハリン(Sakhalin)や東シベリア(East Siberia)のエネルギー開発など、さまざまな分野でウィンウィン(相互利益)の関係を築ける」と語った。
両首脳はまた、北方領土問題をめぐる外相級協議を定期的に行っていくことでも一致した。(c)AFP



