ミャンマーの民主化指導者アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)さん宅に侵入して有罪となったが国外退去処分となり、タイ・バンコク(Bangkok)の軍飛行場に到着した米国人ジョン・イエットー(John Yettaw)さん(2009年8月16日撮影)。(c)AFP/PORNCHAI KITTIWONGSAKUL
【8月16日 AFP】自宅軟禁下にあるミャンマーの民主化指導者アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)さん宅に侵入し、懲役7年の判決を言い渡された米国人ジョン・イエットー(John Yettaw)さん(54)が16日、国外退去処分となり、同国入りしていたジェームズ・ウェッブ(Jim Webb)米上院議員(民主党)とともに出国、タイ・バンコク(Bangkok)に到着した。
イエットーさんの身柄は同日、拘置されていたヤンゴン(Yangon)のインセイン(Insein)刑務所で、在ミャンマー米大使館員に引き渡されていた。
ウェッブ議員はミャンマー滞在中、米要人として初めて軍事政権トップのタン・シュエ(Than Shwe)国家平和発展評議会(SPDC)議長と会談し、イエットーさんを国外退去処分とするよう要請した。
また、イエットーさんの侵入が自宅軟禁条件違反にあたるとして、1年6月の自宅軟禁延長を命じられたスー・チーさんの解放もウェッブ議員は求めたが、軍事政権はまったく応じなかった。(c)AFP







