【8月7日 AFP】読売新聞が7日に発表した世論調査によると、30日に行われる衆院選の比例代表選挙の投票先として民主党(Democratic Party of JapanDPJ)と回答した人が40.7%に上り、麻生太郎(Taro Aso)首相率いる自民党(Liberal Democratic PartyLDP)の23.5%に対し大きなリードを保っている。

 また次期首相に麻生首相と民主党の鳩山由紀夫(Yukio Hatoyama)代表のどちらがふさわしいかという質問では、麻生首相がわずか22.1%、鳩山代表は46.5%だった。(c)AFP