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米露、核弾頭数最低1500に削減へ 共同文書に署名

  • 2009年07月07日 09:20 発信地:モスクワ/ロシア
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ロシア・モスクワ(Moscow)のクレムリン(Kremlin)でバラク・オバマ(Barack Obama)米大統領(左)と文書を交わすドミトリー・メドベージェフ(Dmitry Medvedev)ロシア大統領(2009年7月6日撮影)。(c)AFP/NATALIA KOLESNIKOVA

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【7月7日 AFP】バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領は6日、就任後初めてロシアを訪問し、モスクワ(Moscow)で同国のドミトリー・メドベージェフ(Dmitry Medvedev)大統領と会談した。両大統領は1991年に締結され12月に失効する戦略兵器削減条約(START)の後継条約で、発効から7年以内に戦略核弾頭数を1500-1675、核弾頭運搬手段を500-1100に削減することなどを定めた共同文書に署名した。

 両国は2002年、「戦略攻撃兵器削減条約(Strategic Offensive Reductions TreatySORT)」(通称:モスクワ条約)で、2012年末までに戦略核弾頭を1700-2200まで削減することに調印。今回の合意はこれを下回るものとなった。STARTは12月5日に失効するが、後継条約の発効日は設定されていない。

 また、ロシア側はオバマ政権のアフガニスタンでのイスラム原理主義組織タリバン(Taliban)との戦いをめぐり、ロシア領空を米軍および軍事物資が通過することを認めた。

 前年8月のグルジア紛争以来中断状態にある2国間軍事協力の再開についても合意した。 

 一方、米ミサイル防衛(MD)関連施設のチェコ、ポーランドへの配備については、対立を解消できなかった。(c)AFP/Anna Smolchenko and Stuart Williams

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