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イラン、米ワシントン・タイムズ紙のギリシャ人記者を解放

  • 2009年07月06日 07:55 発信地:テヘラン/イラン
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ドイツ・ベルリン(Berlin)で行われた、「Where is my Vote(わたしの票はどこへ行った)」と銘打たれた抗議デモの参加者(2009年7月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/DDP/BERTHOLD STADLER

  • イラン、米ワシントン・タイムズ紙のギリシャ人記者を解放

【7月6日 AFP】イラン政府は5日、拘束していた米ワシントン・タイムズ(Washington Times)紙の英国系ギリシャ人記者を解放した。また、イラン警察当局は、大統領選に端を発する抗議行動で拘束した人びとの多くを解放したと発表した。

 解放されたのはIason Athanasiadis-Fowden記者。イラン外務省のハサン・ガシュガビ(Hassan Ghashghavi)報道官は、国営イラン学生通信(ISNA)に対し、同記者は「ジャーナリズムと相反する活動を行い、一連の暴動に関与した」と語った。

 ギリシャ外務省は、同記者が同日中にイランを出国すると発表した。

 一方、英政府は、イランが、暴動を扇動したとして拘束された9人の英大使館職員のうち8人目の解放を行うとの見通しを示した。イラン政府は過去数日間で、9人のうち7人を解放しているが、英国のデービット・ミリバンド(David Miliband)外相は5日、8人目も同日中に解放されると聞いていると語った。

 イランでの一連の抗議活動では、20人が死亡し、1032人が拘束された。人権団体などは、約2000人が拘束されたとの見方を示している。国営イラン通信(IRNA)は、拘束された人の「3分の2が解放された」と伝えている。(c)AFP/Farhad Pouladi

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