北朝鮮が2006年に第1回目の核実験を行ったとみられる咸鏡北(North Hamgyong)道吉州(Kilju)郡豊渓里(Punggyeri)付近の、韓国の衛星アリラン2号(Arirang 2)による衛星写真(2006年10月16日撮影)。(c)AFP/Korea Aerospece Research Institute
【6月15日 AFP】韓国・聯合(Yonhap)ニュースは15日、北朝鮮がこれまで2度の核実験を行った北東部吉州(Kilju)郡の豊渓里(Punggyeri)周辺に、新たな地下核実験施設を建設した可能性があると報じた。韓国情報機関筋の話として、新たな実験施設は2、3作られた可能性が高いとしている。
一方、米テレビ各局が前週に米情報機関筋の話として北朝鮮が3回目の核実験を実施する可能性があると報じたことについては、消息筋の話として「(北朝鮮が)3回目の核実験を準備している兆候はない」と伝えた。
ただ、韓国・中央日報(JoongAng Ilbo)紙は情報機関筋の話として、北朝鮮が核実験を実施する可能性がある11か所の地下施設に対し、米韓当局が衛星による監視を強化していると報じている。このうちの数か所は北朝鮮北部の施設で、1998年から秘密核施設との疑惑をもたれている北西部の金昌里(Kumchang-ri)も含まれているという。(c)AFP









