韓国ソウル(Seoul)の戦争博物館に展示されているミサイル(2009年5月30日撮影)。(c)AFP/Philippe Lopez
【6月11日 AFP】国連安全保障理事会の5常任理事国と日本、韓国の7か国は10日、北朝鮮の核実験やミサイル発射に対する追加制裁決議案で合意した。北朝鮮による武器輸出の全面禁止などを定める一方で、北朝鮮に出入りする貨物の検査については自国領域内での検査を加盟国に要請するという表現にとどめられた。
外交筋によると、安保理15か国は12日に行われる会合で合意する見通しだという。
最終決議案は、スーザン・ライス(Susan Rice)米国連大使が10日に安保理に提出した。ライス氏は、「北朝鮮の行為は容認できず、彼らは無条件で交渉のテーブルにつかねばならない。彼らが直面する結果は重大なものになる」というメッセージを送るものになると話した。
安保理議長国トルコのバキ・イルキン(Baki Ilkin)国連大使は、加盟国は決議内容をそれぞれの本国に持ち帰って対応を決めることになると語った。(c)AFP/Gerard Aziakou







