【5月25日 AFP】都内で24日、在日外国人と支援者らによる入管法改正案に反対するデモが行われた。改正では、これまで地方自治体が行っていた外国人登録制度が廃止され、法務省の一元管理の下、新たに在日外国人に個人情報を記録したICチップを埋め込んだ在留カードを発行する。一方、在日外国人らは、外国人の監視強化につながる可能性があると批判している。(c)AFP