地元テレビMRTVが放送した、ミャンマー・ヤンゴン(Yangon)市内のインセイン(Insein)刑務所内で、ロシア、タイ、シンガポールの外交官と面会する、ミャンマーの民主化運動指導者アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)さん(右から2人目、2009年5月20日撮影)。(c)AFP
【5月22日 AFP】ミャンマーの民主化指導者アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)さん訴追の原因となった米国人男性は、秘密情報員か、あるいはスー・チーさんのボーイフレンドではないか――。Ye Myint Aung駐香港ミャンマー総領事が22日までに、このような内容の書簡を総領事館ウェブサイトに掲載した。
「ミャンマー総領事」の署名の入った書簡は、インヤ(Inya)湖を泳いでスー・チーさんの自宅を訪問した米国人男性について、「なぜ泳いで訪問し、滞在中に何を話したのかという質問を、友人から相次いで受けている」とした上で、「正直に言って、現段階では、彼が秘密情報員なのか、彼女のボーイフレンドなのかは全く分からない。解明に努め、分かったら知らせる」などと書かれている。
「秘密情報員かボーイフレンド」の部分は太字と下線で強調されている。
この書簡について、香港の英語日刊紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(South China Morning Post)は同日の紙面で、「香港に駐在する外交官の中で最も外交的手腕のない外交官」が「またしても失言をやらかした」と報じた。(c)AFP




