【5月18日 AFP】ミャンマーの軍事政権に、自宅軟禁の条件に違反したとして起訴された同国の民主化指導者アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)さんの審理が開始された18日、都内のミャンマー大使館前で在日ミャンマー人らが抗議行動を行った。

 スー・チーさんは軟禁されている自宅に一方的に泳ぎ渡ってきた米国人男性を滞在させたことで、軟禁をさらに5年間延長される可能性がある。(c)AFP