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ダライ・ラマ発言は「偽り」、中国政府がチベット統治を擁護

  • 2009年03月10日 19:03 発信地:北京/中国
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中国・北京(Beijing)のチベット仏教寺院で、外を見る僧侶(2009年3月10日撮影)。(c)AFP/Peter PARKS

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【3月10日 AFP】中国政府は10日、チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世の非難を「偽り」だとし、チベット自治区は中国統治下で民主改革を享受していると主張した。

 中国外務省の馬朝旭(Ma Zhaoxu)報道局長は「ダライ・ラマの偽りには対応しない」と述べた上で、58年間にわたる中国のチベット統治について広範な擁護を繰り広げた。

 ダライ・ラマは10日、「チベット動乱」50年に際し発表した声明で、中国当局はチベット人に「地上の地獄」をもたらしたと述べた。

 馬報道局長は「ダライ・ラマ一派は正誤を取り違えている。うわさをまき散らしている。(中国統治下での)民主改革はチベット史上最も広範かつ重大なものだ」と述べた。

 また、「チベットは50年間にわたり、政治や経済、文化の面で重大な変化を目撃している。数百人の農民が新しいチベットの所有者となっている」と述べ、中国によるチベット統治で、数世紀におよぶ封建的神権政治に隷属させられていたチベット人が解放されたとの見解を示した。(c)AFP

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