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スペイン自治州選で与党勝てず、金融危機対策の指標

  • 2009年03月02日 10:52 発信地:マドリード/スペイン
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スペイン北部バスク自治州ビルバオ(Bilbao)で、議会選挙で第1党を守り支持者に手をふるバスク国民党(PNV)のファン・ホセ・イバレチェ(Juan Jose Ibarretxe)知事(左から2人目)とInigo Urkullu党首(2009年3月1日撮影)。(c)AFP/Rafa RIVAS

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【3月2日 AFP】スペイン北部のガリシア(Galicia)自治州で1日投開票された議会選挙で、ホセ・ルイス・ロドリゲス・サパテロ(Jose Luis Rodriguez Zapatero)首相が率いる与党・社会労働党(PSOE)が、中道右派の野党・国民党(PP)に敗北した。

 PSOEは同日行われたバスク(Basque)自治州での議会選挙でも、18議席から24議席と躍進はしたものの、第一党の座は1980年の自治政府発足から一貫して政権を維持している穏健民族派のバスク国民党(PNV)が守った。

 今回の地方議会選挙は、金融危機が深刻化して以来初めての選挙で、結果が有権者の心理を判断する指標となるとみられていた。

 全75議席のガリシア自治州議会で、国民党は過半数の39議席を獲得。PSOEのエミリオ・ペレス・トウリーニョ(Emilio Perez Torino)州知事は敗北を認めた。

 独立意識の高いバスク自治州(全75議席)で、PNVは最大の30議席を獲得したが、過半数には届かなかった。その他の民族主義3政党はあわせて7議席を獲得したにとどまり、中道右派・国民党(PP)が13議席、小政党UPDが1議席を獲得。同州議会ではスペインの民主化後初めて、非民族主義政党が多数派となる可能性が高く、PNVの連立模索は難航が予測される。(c)AFP/Denholm Barnetson

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