ジンバブエの首都ハラレ(Harare)で、支持者に向けてスピーチを行う、同国の野党・民主変革運動(Movement for Democratic Change、MDC)のモーガン・ツァンギライ(Morgan Tsvangirai)議長(2009年1月30日撮影)。(c)AFP/Desmond Kwande
【1月31日 AFP】ジンバブエの野党・民主変革運動(Movement for Democratic Change、MDC)のモーガン・ツァンギライ(Morgan Tsvangirai)議長は30日、ロバート・ムガベ(Robert Mugabe)大統領との連立政権に参加すると発表した。同国では、約1年前の大統領選に端を発する混乱によって危機的な状況が続いていた。
ツァンギライ議長はMDCの会合後、記者団に対し、南部アフリカ開発共同体(Southern African Development Community、SADC)の求めに応じ、自らが2月11日に首相に就任すると語った。
ムガベ大統領率いる政府側も、MDCは「外部勢力から転換しつつある」との声が上がるなど、この決定を歓迎する姿勢を示した。(c)AFP