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「オバマ大統領の任期終了まで生きられない」、カストロ前議長が自己診断

  • 2009年01月23日 15:22 発信地:ハバナ/キューバ
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キューバの共産主義青年同盟機関紙フベントゥ・レベルデ(Juventud Rebelde)が公表した、手術後のフィデル・カストロ(Fidel Castro)国家評議会議長(当時、2006年8月13日撮影)。(c)AFP/JUVENTUD REBELDE

【1月23日 AFP】キューバのフィデル・カストロ(Fidel Castro)前国家評議会議長(82)は22日、政府公式サイトに発表した論説で、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領の1期目の任期が終了する4年後まで自身が生きていることはないだろうと述べ、実弟のラウル・カストロ(Raul Castro)現議長と政府に対し、自分が死亡しても大騒ぎしないよう求めた。

 カストロ前議長は論説の中で、「わたしは元気だ。しかし(政府内の)誰も、わたしの(新聞に寄稿する)考えや健康状態、そしてわたしの死について、義務があるとは感じないでほしい」と述べている。

 カストロ前議長の寄稿は5週間ぶりで、今週2本目。前議長は2006年7月に腸の手術のため事実上第一線から退いた後、公式の場に姿を見せていないが、新聞への定期的な寄稿は続けていた。また、同国を訪問する友好国の政治家との会談も重ねていたが、1月に入ってパナマ、エクアドル両大統領との会談がなく、寄稿も途絶えたことで、前議長の健康状態について憶測が広まっていた。

 前議長は論説で、「共産党や政府の決定を妨害しないため」に今年は寄稿数を減らすことに決めたとしており、現在は日々の大半を、キューバ革命を率いてきた過去50年近くの間に発表した原稿や演説を読み返すことに時間を費やしているという。(c)AFP

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