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オバマ次期米大統領、ブッシュ政権要人の訴追を除外せず

  • 2009年01月12日 00:37 発信地:ワシントンD.C./米国
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米ワシントンD.C.(Washington D.C.)の政権移行チームのオフィスで会見するバラク・オバマ(Barack Obama)次期米大統領(2009年1月9日撮影)。(c)AFP/Mandel NGAN

【1月12日 AFP】バラク・オバマ(Barack Obama)次期米大統領は11日に放送された米ABCテレビの番組「This Week」のインタビューで、ジョージ・W・ブッシュ(George W Bush)政権下で行われた不正や権力の乱用について訴追の可能性を除外しない考えを示した。

 オバマ氏は、「取り調べや身柄拘束などの問題全般についてどういう姿勢で臨むか検討している段階だ。当然われわれは過去においてなされた行為を見ていくし、法の上に立つ者は誰もいないと考えている」と語った。

 その上でオバマ氏は、前政権の政策を見直すことよりも、前進に向けた課題に取り組むべきだと考えていると述べた。

 人権団体や市民団体は、イラク問題の対応の誤りから、テロ容疑者の違法な拘束と拷問、そして国内での盗聴まで、一連の権力乱用疑惑でブッシュ政権の要人らを訴追するよう求めている。

 オバマ氏は、ブッシュ前大統領らの調査を行う特別検察官を任命するかどうかについては、次期司法長官の判断次第だと述べるにとどまった。(c)AFP
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