国際ニュース検索
トップ > 政治 > 記事

麻生首相、旧麻生鉱業での捕虜労役を認める

  • 2009年01月07日 10:44 発信地:東京
  • 写真
  • ブログ
  • クリッピングする
  • 写真をブログに利用する

都内の首相官邸で、記者会見に臨む麻生太郎(Taro Aso)首相(2008年12月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/Toru YAMANAKA

【1月7日 AFP】麻生太郎(Taro Aso)首相は6日、衆院本会議での民主党議員への答弁で、親族が経営していた旧「麻生鉱業」で第2次大戦中に連合軍捕虜が働いていたことを認めた。

 麻生氏は長年この微妙な話題を避けてきた。外務省は、麻生鉱業が戦争中に捕虜を働かせていたとの米メディア報道への反論をウェブサイトに掲載していた。しかし厚生労働省が前年12月に英国とオランダ、オーストラリアの捕虜300人が同社の炭鉱で働いていたことを示す文書を公開したことを受け、外務省はウェブサイトに掲載していた記述を削除した。

 厚労省が公開した文書によると麻生鉱業で働いていたオーストラリア人捕虜2人が死亡した。同省はプライバシー保護を理由に死亡した捕虜の死因やその他の個人情報を明らかにしていない。

 麻生氏の親族が経営していた企業は、当時日本が統治していた朝鮮半島から連れて来られた人も強制的に働かせていたと広く信じられている。(c)AFP
AFPBB News トップへ

利用方法についてこのニュースをブログなどに利用する

ブログに転載
質問する

ブログエントリー一覧

このニュースをソーシャルブックマークに登録する

  • Buzzurlに追加
  • newsing it!
  • トピックイットに投稿する

このニュースへのリンク

この記事の前後のニュース

新着ユーザースライドショー

中南米 北米 中東・アフリカ アジア・オセアニア ヨーロッパ 中東・アフリカ