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北朝鮮、韓国担当高官を情勢判断ミスで更迭 韓国紙

  • 2009年01月05日 13:40 発信地:ソウル/韓国
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北朝鮮・金剛山(Mount Kumgang)のホテルで韓国側代表団首席と握手を交わす北朝鮮側代表首席の崔承哲(チェ・スンチョル、Choe Sung-Chol)氏(左、2000年6月27日撮影)。(c)AFP

【1月5日 AFP】韓国の中央日報(JoongAng Daily)は5日、北朝鮮で対韓国業務を担当していた高官2人が、政治判断ミスから韓国との関係悪化を招いたとして更迭されていたと報じた。うち1人は金正日(キム・ジョンイル、Kim Jong-Il)総書記の元側近だという。

 同紙によると、更迭された1人は崔承哲(チェ・スンチョル、Choe Sung-Chol)労働党統一戦線部副部長で、後任にはユ・ヨンソン(Yu Yong-Sun)朝鮮仏教徒連盟委員長(68)が任命された。

 崔氏は金総書記の信頼も厚く、2007年に行われた金総書記と韓国の盧武鉉(Roh Moo-Hyun)大統領(当時)との第2回南北首脳会談でも中心的役割を果たした人物。更迭理由は、2007年の韓国大統領選や、その後の李明博(イ・ミョンバク、Lee Myung-Bak)政権下における南北関係の情勢判断を誤ったことだという。

 また、匿名の政府筋情報として、南北閣僚級会議で首席代表を務めた権浩雄(クォン・ホウン、Kwon Ho-Ung)内閣責任参事も辞任し、自宅謹慎下にあるとしている。(c)AFP
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