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ネパール紙が社説を空欄で発行、毛派関連労組による襲撃に抗議

  • 2008年12月23日 18:51 発信地:カトマンズ/ネパール
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ネパールの首都カトマンズ(Kathmandu)で、ネパール共産党毛沢東主義派(毛派)に関係のある労組による事務所襲撃に抗議し、社説を空欄のまま発行した新聞を読む男性(2008年12月23日撮影)。(c)AFP/Prakash MATHEMA

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【12月23日 AFP】ネパールの新聞社Himalmediaは23日、前週末に与党ネパール共産党毛沢東主義派(毛派)と関係のある労働組合の襲撃を受けたことへの抗議として、社説を空欄にして傘下の新聞を発行した。

 週刊の英字新聞1紙とニュース雑誌2誌を発行している同社の編集者らによると、前週末、約50人がオフィスに押し入って設備を破壊するなどし、スタッフ12人が負傷した。侵入者らは毛派政権に批判的な記事の掲載をやめるよう警告したという。

 反政府武装闘争を行っていた毛派は今春の制憲議会選挙で第1党となり、現在政権を率いているが、毛派の支持者たちが依然として脅迫や暴力を行使していると非難されている。

 プスハ・カマル・ダハル(Pushpa Kamal Dahal、別名プラチャンダ、Prachanda)首相は22日、現地紙上で新聞社襲撃は、毛派に潜入し「毛派のふりをして党に汚名を着せる活動をしている不道徳な分子」の行為だと釈明した。(c)AFP

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