国際ニュース検索
トップ > 政治 > 記事

イラク電撃訪問のブッシュ大統領、靴を投げつけられる

  • 2008年12月15日 08:53 発信地:バグダッド/イラク
  • 写真
  • ブログ
  • 靴投げ抗議
  • クリッピングする
  • 写真をブログに利用する

イラクの首都バグダッド(Baghdad)で記者会見中にジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領にイラク人現地記者が靴を投げつけた靴を阻もうとするヌーリ・マリキ(Nuri al-Maliki)イラク首相。バグダッドを電撃訪問したブッシュ大統領は、ヌーリ・マリキ(Nuri al-Maliki)イラク首相の執務室で合同記者会見を開いていた(2008年12月14日撮影)。(c)AFP/Saul LOEB

  • イラク電撃訪問のブッシュ大統領、靴を投げつけられる
  • イラク電撃訪問のブッシュ大統領、靴を投げつけられる
  • イラク電撃訪問のブッシュ大統領、靴を投げつけられる
  • イラク電撃訪問のブッシュ大統領、靴を投げつけられる
  • イラク電撃訪問のブッシュ大統領、靴を投げつけられる

【12月15日 AFP】(一部更新、写真追加)14日、イラクを電撃訪問したジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領が、記者会見中にイラク人記者から靴を投げつけられ、「いまだに衰えぬ敵意」に直面する一幕があった。

 ブッシュ大統領はバグダッド(Baghdad)で、米軍がイラクに駐留する根拠となる米軍地位協定に、ヌーリ・マリキ(Nuri al-Maliki)首相とともに署名。その際マリキ首相と臨んだ共同会見の中で、エジプト・カイロ(Cairo)の放送局アルバグダディヤ(Al-Baghdadia)のムンタゼル・ザイディ(Muntazer al-Zaidi)記者が、「別れのキスを受け取れ、この野郎」と罵声を浴びせながら、自分が履いていた左右の靴を投げつけた。

 うち片方は大統領を直撃したが、大統領は身をかがめたため、靴は背後の星条旗とイラク国旗に当たり、事なきを得た。この記者はただちにボディガードらに取り押さえられ、会見場から引きずり出された。 

 アラブ世界では、靴底で踏まれることは最大の侮辱と考えられている。2003年4月にサダム・フセイン(Saddam Hussein)政権が崩壊してバグダッドの銅像が倒されたとき、多くの住民が靴底で像を踏みつけたことは記憶に新しい。

 ブッシュ大統領は、「なんてことはないさ」と一笑に付し、「今の靴のサイズは10だったよ」とジョークを言う余裕も見せた。後に、「あの男の目的が何だったのかは知らないが、動揺なんかしちゃいないね」とも話した。

 今回の訪問は、2003年3月のイラク進攻後4回目で、大統領任期中としては最後となる。(c)AFP/Olivier Knox

1日2回更新本日の必読記事:2月13日  午前版

<senken h 120>fun to run! vol.1/ランニングシーズン到来!春に向かって走り出そう<senken h 120>fun to run! vol.1/ランニングシーズン到来!春に向かって走り出そう(写真2枚)

利用方法についてこのニュースをブログなどに利用する

ブログに転載

ブログエントリー一覧

このニュースをツイートする/ソーシャルブックマークに登録する

  • Buzzurlに追加
  • newsing it!
  • 楽天SocialNewsに投稿!

このニュースへのリンク

新着ユーザースライドショー

ユーザー制作のスライドショーをご紹介。無料で簡単な会員登録で見られます。

新着ユーザースライドショー一覧

中南米 北米 中東・アフリカ アジア・オセアニア ヨーロッパ 中東・アフリカ