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北朝鮮めぐる6か国協議再開も進展の望み薄

  • 2008年12月09日 00:15 発信地:北京/中国
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中国・北京(Beijing)で始まった北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議の首席代表会合(2008年12月8日撮影)。(c)AFP/Elizabeth Dalziel

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【12月9日 AFP】北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議の首席代表会合が8日午後、中国・北京(Beijing)で始まった。だが、協議が進展する見通しは低い。

 任期終了間近のジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領政権にとって、最も長期化している外交問題のひとつを進展させる恐らく最後の試みとなる。

 だが、北朝鮮側は査察員が核施設からサンプル(試料)を採取することを拒否しており、進展の望みは薄い。

 韓国首席代表の金塾(キム・スク、Kim Sook)外交通商省平和交渉本部長は会合の開始前に、「6か国協議の進展について楽観的な代表はいない。成り行きを見守る」と語っていた。

 金本部長は、2009年1月に就任するバラク・オバマ(Barack Obama)次期米大統領の出方を待ちつつ北朝鮮が「もたもたする」ことがないよう望むと述べた。

 米国首席代表のクリストファー・ヒル(Christopher Hill)国務次官補(東アジア・太平洋担当)も控えめな予測を示した。

 会合終了後、ヒル次官補は記者団に「中国が取りまとめ9日にも草案を配布する。検証方法についてだ。平壌(Pyongyang)でわれわれが何をしたかが焦点となるだろう。これについてはさらなる定義が必要だ」と語った。

 ヒル次官補は8日の協議内容について、北朝鮮へのエネルギー支援、核施設無能力化の日程、障害となっている検証の問題についてだったと語った。(c)AFP/Jun Kwanwoo

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