中国・北京(Beijing)の中南海(Zhongnanhai)で、温家宝(Wen Jiabao)首相(右)と会談するヘンリー・ポールソン(Henry Paulson)米財務長官(2008年12月5日撮影)。(c)AFP/Elizabeth Dalziel
【12月5日 AFP】中国・北京(Beijing)の釣魚台迎賓館(Diaoyutai State Guesthouse)で開かれていた米中戦略経済対話(Strategic Economic Dialogue、SED)は5日、2日間の日程を終え閉幕した。
ブッシュ政権下で最後となる今回の対話では、世界的な景気低迷時における貿易促進策が主な議題となり、 ヘンリー・ポールソン(Henry Paulson)米財務長官が、金融危機による両国間貿易を支える目的で米中が200億ドル(約1兆8400億円)を出資して輸出入融資枠を設定することで両国が合意したこと発表した。
共同議長を務めたポールソン財務長官と中国の王岐山(Wang Qishan)副首相はともに米中戦略経済対話の継続を希望すると述べたが、バラク・オバマ(Barack Obama)次期米大統領はこれまでのところ、自分の政権で米中戦略対話を継続するのか明確な方針を示していない。(c)AFP/Marianne Barriaux



