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ブッシュ米大統領、イラク情報活動失敗が「最大の痛恨事」

  • 2008年12月03日 01:44 発信地:ワシントンD.C./米国
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米メリーランド(Maryland)州の空軍基地で大統領専用機エアフォースワン(Air Force One)に搭乗するジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)大統領(2008年12月2日撮影)。(c)AFP/Mandel NGAN

  • ブッシュ米大統領、イラク情報活動失敗が「最大の痛恨事」

【12月3日 AFP】ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領は1日放映の米ABCテレビとのインタビューで、「戦争への準備ができていないまま」大統領に就任したと語り、米国のイラクでの「情報活動の失敗」が「最大の痛恨時」と述べた。

 ブッシュ大統領は、ABCテレビの「ワールド・ニュース・トゥナイト(World News Tonight)」で幅広い話題に触れ、世界的な金融危機が起きたことについて「申し訳ない」と述べる一方、来年1月20日の任期満了時には「胸を張って」退任するだろうと予測してみせた。

 2005年にハリケーン「カトリーナ(Katrina)」への対応に遅れ激しい批判を受けて以降、ブッシュ大統領の支持率は低下した。また、長引くイラクとアフガニスタンでの戦闘、そして世界的な金融危機が起こるなか、ブッシュ政権が記録的な低支持率から抜け出すことはなかった。

 バラク・オバマ(Barack Obama)次期米大統領の就任式まで、残り約50日の任期となったブッシュ大統領は、「任期中の最大の痛恨時は、イラクでの情報活動の失敗」と語った。だが一方で、故サダム・フセイン(Saddam Hussein)元イラク大統領が大量破壊兵器を保有していないことを事前に知っていれば、イラク侵攻に踏み切らなかったのではという質問に対しては、「興味深い質問だ」と述べただけで、明確な返答を避けた。(c)AFP

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