モスクワ北東約240キロのイバノボ(Ivanovo)にあるTeikovo戦略ミサイル軍基地で、ドミトリー・メドベージェフ(Dmitry Medvedev)ロシア大統領(右)の視察を歓迎するロシア戦略ミサイル軍(2008年5月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/EPA/MAXIM SHIPENKOV
【12月1日 AFP】ロシア軍最高幹部の1人、ニコライ・ソロフツォフ(Nikolai Solovtsov)戦略ミサイル軍司令官は1日、米国が開発する恐れがある宇宙空間配備のミサイル防衛システムによる攻撃を回避するミサイルをロシアが開発中だと露インタファクス(Interfax)通信に語った。
ソロフツォフ司令官は「新兵器開発と生産に関する米国の作業状況を分析した結果、米国は宇宙空間が武力衝突の舞台となる可能性を真剣に考慮しており、したがって宇宙に兵器を配備する計画を撤回するつもりがないことが分かった」と述べ、ロシア側の計画は米国の防衛システムの宇宙配備計画に対抗するものだと述べた。
また、同司令官はロシア側が強く反発している米国の欧州ミサイル防衛(MD)計画に対抗するため、ロシアはミサイル戦力の整備を完了しつつあるとも述べた。(c)AFP
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