タイ・バンコク(Bangkok)のバンコク(スワンナプーム)国際空港(Suvarnabhumi Airport)で、反政府のスローガンが書かれた横断幕のそばに立つ、反タクシン元首相派の市民団体「民主市民連合(People's Alliance for Democracy、PAD)」の支持者ら(2008年11月29日撮影)。(c)AFP/HOANG DINH Nam
【11月29日 AFP】タイ警察は、28日夜から2度にわたり、バンコク(スワンナプーム)国際空港(Suvarnabhumi Airport)を占拠している反タクシン元首相派の市民団体「民主市民連合(People's Alliance for Democracy、PAD)」の支持者に対し、空港から退去するよう通告していることを明らかにした。
一方、タイのテレビ局によると、スワンナプーム空港に通じる道路では29日、PADの要塞と化した空港に、これ以上人が入れないようにするためバリケードを設置しようとしたところ、怒ったデモ隊とにらみ合いとなり、口論している場面も報道された。
AFP記者はその後、空港施設内の道路に大型の警察車両5台が駐車しているのを目撃したが、タイヤはパンクしており、周辺に警官隊の姿はなかった。(c)AFP