アジア太平洋経済協力会議(Asia-Pacific Economic Cooperation、APEC)ビジネス諮問委員会(ABAC)の会議で、ペルーの伝統的カクテル「ピスコサワー」とみられる飲み物を口にするジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領(2008年11月22日撮影)。(c)AFP/Martin Bernetti
【11月25日 AFP】ペルーの首都リマ(Lima)で23日に閉幕したアジア太平洋経済協力会議(Asia-Pacific Economic Cooperation、APEC)での共通テーマといえば、世界経済についての苦悩のほかに、ペルーの国民的カクテル「ピスコサワー」が挙げられるだろう。
パーティー好きのペルー人の誇りの源でもある酸味と炭酸の効いたこのカクテルは、今回のAPECの舞台に何度も登場した。
マルガリータにも似たこのカクテルは、ペルーの蒸留酒ピスコにレモン、卵白などを加えたもので、ペルーでは来客のもてなしや催し物には欠かすことのできない飲み物とされる。そのため、今回のAPECでも例外ではなかった。
40歳で禁酒したジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領ですら、22日の会議でピスコサワーを口にしていたとの目撃談がある。だが、大統領がこのカクテルを実際に飲んだのか、またはノンアルコールのものだったのかは明らかになっていない。ホワイトハウス(White House)はこの件についての回答を拒否した。
ペルーでは2月上旬に「ピスコサワーの日」が設けられており、各地でピスコの試飲会が開かれ、歴史あるリマの中央広場にはピスコサワーの噴水が登場する。(c)AFP


