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中国当局、人権活動家の自宅をブルドーザーで破壊

  • 2008年11月24日 17:18 発信地:北京/中国
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中国・北京(Beijing)で、当局に取り壊された人権活動家、倪玉蘭(Ni Yulan)氏と夫の薫継勤(Dong Jiqin)氏の自宅前で警戒にあたる警察官ら(2008年11月21日撮影)。(c)AFP/ROBERT SAIGET

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【11月24日 AFP】中国当局に身柄を拘束されている人権活動家、倪玉蘭(Ni Yulan)氏の北京(Beijing)の自宅が21日、当局に取り壊された。

 当局は市内中心部にある倪氏の自宅を200人あまりの警察官で包囲し、自宅前の道路を封鎖して、身分証の提示のない者の通行を禁止。倪氏の夫の薫継勤(Dong Jiqin)氏(56)の目の前で、ブルドーザーで住居を完全に破壊した。

 倪氏の弁護士によると、4月に倪氏が身柄を拘束され「公共秩序の阻害」の罪で起訴された時点で、住居の一部はすでに当局に破壊されていた。

 薫氏は同日早朝、前触れもなくやってきた警察官に立ち退きを迫られ、ビニール袋に入った法律文書を持ち出すのが精一杯だったという。

 取り壊された家屋は、1951年に薫氏の両親が購入したもの。生家を破壊された衝撃に身を震わせながら、薫氏は「家よりももっと重要なことは、妻の釈放だ」とAFP記者の取材に涙ながらに訴えた。薫氏によると、倪氏は不法に逮捕されたうえ、殴るなどの暴行を受けて強制的に自宅取り壊しに同意させられたという。(c)AFP/Robert J. Saiget

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