米ワシントンD.C.(Washington D.C.)の連邦議会で会見する民主党の(左から)ナンシー・ペロシ(Nancy Pelosi)下院議長、チャールズ・シューマー(Charles Schumer)議員、ハリー・リード(Harry Reid)上院院内総務(2008年11月20日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Mark Wilson
【11月21日 AFP】米民主党議員は20日、経営危機に陥っている米自動車大手3社(ビッグスリー)への救済案についての採決を12月以降に延期することを決めた。また各社首脳に対して新たな救済案を提示するよう求めた。
これに先立ちミシガン(Michigan)とミズーリ(Missouri)、オハイオ(Ohio)各州の超党派上院議員団はビッグスリーに対するつなぎ融資を実施することで妥協したと発表していた。
民主党のハリー・リード(Harry Reid)上院院内総務は、数百万人の自動車業界雇用者を抱える各州の超党派上院議員団が合意しても、依然救済案への支持は十分ではないことは「悲しい現実」だと述べた。
リード氏によると、各社経営陣は12月2日の週までに大規模リストラも含めた救済案を提案し、議会はその翌週に提案を再検討すると述べた。
ナンシー・ペロシ(Nancy Pelosi)下院議長も、今週議会に支援を要請した同3社の経営陣はこれまでのところ、将来的な業界再編案を明示できていないと述べた。(c)AFP








