スイス・ジュネーブ(Geneva)の国連(UN)欧州本部に到着する、グルジアのGiga Bokeria外務次官(2008年11月19日撮影)。(c)AFP/FABRICE COFFRINI
【11月20日 AFP】8月に起きたグルジア紛争をめぐる国際会議が19日、スイスのジュネーブ(Geneva)で再開された。
10月の前回会議では、8月8-12日のグルジア紛争の中心地となったアブハジア(Abkhazia)自治共和国と南オセチア(South Ossetia)自治州の代表団の参加資格をめぐり、ロシアとグルジアの代表団が対立し、同席を拒否。その後交渉は中断していた。ロシアは、両地域のグルジアからの独立を承認している。
今回はグルジア側が態度を軟化させ、アブハジアと南オセチアの代表団の出席を認めた。
会議は欧州連合(EU)と国連(UN)、欧州安保協力機構(Organisation for Security and Cooperation in Europe、OSCE)が共催。EU、UNの高官は、交渉が開始されたことを確認した。
外交筋によると、2つの作業部会で地域の安定・安全保障問題と難民・国内避難民問題をそれぞれ協議する。(c)AFP