ワシントンD.C.(Washington D.C.)の裁判所前で手を振るテッド・スティーブンズ(Ted Stevens)上院議員(2008年7月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Alex Wong
【11月19日 AFP】米大統領選と同時に行われた4日の上院選で、当落が確定していなかったアラスカ(Alaska)州選出のテッド・スティーブンズ(Ted Stevens)上院議員(85)の落選が18日、確実になった。共和党の重鎮であるスティーブンズ氏は、選挙1週間前に汚職の罪で有罪評決を受けていた。
民主党候補でアンカレッジ(Anchorage)市長のマーク・ベイゲッチ(Mark Begich)氏とスティーブンズ氏の得票数は、現時点で15万728対14万004。その差は3724票で開票されていない海外の不在者投票2500票を入れても勝敗は変わらない。
最終結果が出れば、民主党は上院での議事進行妨害を阻止できる60議席にあと2席に迫る58席を獲得する。このほか、ミネソタ(Minnesota)州とジョージア(Georgia)州も結果待ちとなっている。(c)AFP