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中国高官、抗議デモの続くなか歴史的な訪問終え帰国 台湾

  • 2008年11月08日 02:00 発信地:台北/台湾
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台湾・台北(Taipei)で、桃園(Taoyuan)国際空港に向かう前に手を振る、中国の対台湾交流窓口機関、海峡両岸関係協会(Association for Relations Across the Taiwan Strait、ARATS)の陳雲林(Chen Yunlin)会長(左)と台湾側窓口トップの江丙坤(Chiang Pin-kung)氏(2008年11月7日撮影)。(c)AFP

【11月8日 AFP】台湾・台北(Taipei)を訪れていた中国の対台湾交流窓口機関、海峡両岸関係協会(Association for Relations Across the Taiwan StraitARATS)の陳雲林(Chen Yunlin)会長は7日、歴史的な訪問を終え、台湾を後にした。陳会長の訪問で台中関係の改善にむけた道が開かれたが、一方で、陳氏の訪台に対する大規模なデモも行われ、多くの負傷者が出た。

 陳会長は、1949年の中台分以降、訪台した最高位の中国要人として、馬英九(Ma Ying-jeou)台湾総統と歴史的な会談を行った。

 一方、抗議デモは7日未明も続いた。 陳会長が滞在するグランド・ホテル(Grand Hotel)周辺で行なわれていた約1000人のデモと警官隊が衝突し、デモ参加者12人が拘束された。また、衝突で警官64人が負傷し、地元メディアによると、デモの参加者や取材中の記者など50人以上が負傷した。

 その後、学生ら100人が、政府庁舎前でデモ参加者らの拘束に抗議する座り込みをしたが、警官隊が出動し解散させた。(c)AFP/Amber Wang
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