イスラエル・エルサレム(Jerusalem)で、握手を交わすエフド・バラク(Ehud Barak)イスラエル国防相とコンドリーザ・ライス(Condoleezza Rice)米国務長官(2008年11月7日撮影)。(c)AFP/YIN BOGU
【11月7日 AFP】イスラエルのエフド・バラク(Ehud Barak)国防相は7日、同国を訪問中のコンドリーザ・ライス(Condoleezza Rice)米国務長官に対し、イランに対する武力行使も選択肢から除外しないように求めたことを明らかにした。
ライス長官との会談後の記者会見で、バラク国防相は「われわれは(イランについて)あらゆる選択を除外しない。他国にも同様の対応を勧める」と語った。また、イランは「核兵器獲得の野望を捨てておらず、そのような兵器についての交渉をすることで他国をだまし続けるつもり」と批判した。
イラン問題では、ツィピ・リブニ(Tzipi Livni)外相も前日、「現時点でイランとの交渉に応じれば弱腰ととられかねない。各国がイランへの制裁を解除するのは問題だ」と発言している。
一方、次期米大統領に選出されたバラク・オバマ(Barack Obama)上院議員は、7月の中東歴訪でイスラエルを訪問した際、核を持ったイランは「大いなる脅威」との認識を示したが、選挙活動中には、条件が適切であればイランの指導者と会談すると繰り返し表明している。(c)AFP
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