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大統領選終えペイリン氏、「4年後は遠すぎて考えられない」

  • 2008年11月06日 19:50 発信地:ワシントンD.C./米国
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米アリゾナ(Arizona)州フェニックス(Phoenix)のホテル「ビルトモア・リゾート・アンド・スパ(Biltmore Resort & Spa)」で、支持者に手を振る米大統領選挙の共和党副大統領候補、サラ・ペイリン(Sarah Palin)アラスカ(Alaska)州知事(2008年11月4日撮影)。(c)AFP/Jim WATSON

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【11月6日 AFP】米大統領選挙の共和党副大統領候補として注目を浴びてきたサラ・ペイリン(Sarah Palin)アラスカ(Alaska)州知事(44)は、敗北が決まった4日夜、米CNNテレビに現在の心境を語った。

 ペイリン氏はインタビューのなかで「今は、皆が団結すべき時だ」とした上で、4年後に自らが大統領候補として立候補する可能性については「選挙直後の現在、2012年はあまりにも遠く、その時に何をしているか想像もできない」と語った。

 今回の米大統領選での共和党大統領候補、ジョン・マケイン(John McCain)上院議員の敗北の原因は、ペイリン氏の保守的言動や経験不足が浮動票層を遠ざけた結果だとの報道論評については、ペイリン氏は否定した。

 その一方で「マケイン氏への票が、たとえ一票でも、わたしのせいで流れたとしたら、申し訳なく思う」と述べ、自身の存在がマケイン氏に不利に働いた可能性への無念さもにじませた。「わたしはマケイン氏こそが米国の英雄だと信じている。勇気と英知と経験に富む彼こそが、最善の選択だったはず。しかし、今回、米国は彼を選ばなかった」

 しかしペイリン氏は、すでに将来に目を向けようともしている。「『米大統領選』の1章は閉じられた。今はすべての米国人が一致団結して、新政権を迎え入れる時だ」と訴えた。

 一方、選挙活動中に、オバマ陣営から「女神」のような振る舞いだと批判されたことについては、「全く的外れな指摘だ」と一蹴。マケイン陣営でも家族内でも、何の葛藤もなかったと断言した。

 ペイリン氏は、敬けんなクリスチャンで5人の子どもの母親でもある。(c)AFP

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