関連情報2008年 米大統領選挙
米ペンシルバニア(Pennsylvania)州Moon Townshipの空港で演説する共和党のジョン・マケイン(John McCain)上院議員(2008年11月3日撮影)。(c)AFP/Robyn BECK
【11月4日 AFP】米大統領選挙の投票日を翌日に控えた3日、支持率で優位に立つ民主党候補バラク・オバマ(Barack Obama)上院議員と、巻き返しを図る共和党候補ジョン・マケイン(John McCain)上院議員は、主要各州で精力的に最後の選挙活動を繰り広げた。
マケイン氏は、米政治史上最大級の衝撃的などんでん返しを成し遂げ、世論調査が間違っていることを証明すると意気込むが、最も厳しい争いが予想される支持率五分五分の数州では、過ちが許される余地はほとんどない。
オバマ氏はフロリダ(Florida)州ジャクソンビル(Jacksonville)で、「フロリダには一言だけ、明日だ」と叫ぶと、9000人以上の支持者から耳が割れるようなどよめきと「Yes we can」の合唱が上がった。
一方、マケイン氏はテネシー(Tennessee)州Blountvilleの空港の格納庫に降り立ち、共和党支持が根強い同州と隣のバージニア(Virginia)州の忠実な支持者に向け選挙活動を行った。マケイン氏は3日だけで、フロリダ(Florida)州を皮切りに7州で選挙運動を行い、その後、投票に備え本拠地のアリゾナ(Arizona)に向かう。
■直前の世論調査結果でもオバマ氏優勢
民間の世論調査会社ギャラップ(Gallup)とUSAトゥデー(USA Today)が3日に発表した直前の世論調査結果では、オバマ氏が55%と44%のマケイン氏に11ポイントの大差をつけた。
ウォールストリート・ジャーナル(Wall Street Journal)とNBCテレビの最新世論調査によると、マケイン氏の支持率43%に対しオバマ氏が51%とリード。CNNによる2日の調査では53%対46%でオバマ氏が優勢、ワシントン・ポスト(Washington Post)とABCテレビの調査でも、オバマ氏の支持率54%に対しマケイン氏は43%、民間調査会社ラスムセン(Rasmussen)の調査ではオバマ氏51%対マケイン氏46%だった。(c)AFP/Jitendra Joshi
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