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米国防総省、戦時中の大統領交代に警戒強める

  • 2008年10月28日 03:19 発信地:ワシントンD.C./米国
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米ニューヨーク(New York)で自由の女神の前を通ってマンハッタン(Manhattan)西側の港に戻る米空母Intrepid(2008年10月2日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Chris Hondros

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【10月28日 AFP】米国防総省は、40年ぶりに経験する戦時中の大統領交代に向け、数か月にわたり準備を進めている。歴史的にみて、米国の敵はぜい弱性が増すこの時期を利用しようとしてきた。

 国防総省のGeoff Morrell報道官は「敵が大統領選挙の前後の時期を利用してきたという過去の経験から、警戒態勢を強めることになる」と述べた。

 11月4日の本選後は、来年1月20日に新大統領就任式が行われる。その後、数か月続くやっかいな移行作業により新政権にバトンが引き継がれるが、統合参謀本部による年表が示すように、大統領選前後の時期は歴史的大事件の例に事欠かない。

 ジョン・F・ケネディ(John F. Kennedy)大統領は、就任後3か月でピッグズ湾(Bay of Pigs)事件に関わり、キューバ政府との対立が翌年にはミサイル危機に発展した。

 ベトナムのサイゴン(Saigon)陥落は、ジェラルド・フォード(Gerald Ford)大統領の就任後8か月のことだった。ロナルド・レーガン(Ronald Reagan)大統領は就任後数週間で暗殺者に命を狙われた。

 ニューヨーク(New York)の世界貿易センター爆破事件は、ビル・クリントン(Bill Clinton)大統領の就任から1か月後に発生し、米同時多発テロが発生したのはジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)大統領の就任8か月後だった。(c)AFP/Daphne Benoit
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