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タイ国会周辺を封鎖の反政府団体、警察が催涙弾で排除 1人死亡

  • 2008年10月08日 00:24 発信地:バンコク/タイ
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タイ・バンコク(Bangkok)で、警官隊とにらみ合う反政府デモ参加者(右、2008年10月7日撮影)。(c)AFP/PAIROJ

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【10月7日 AFP】(一部更新、写真追加)タイの首都バンコク(Bangkok)で7日、ソムチャイ・ウォンサワット(Somchai Wongsawat)新首相による施政方針演説を阻止しようと国会周辺に集まった数千人の反政府団体、民主市民連合(People's Alliance for DemocracyPAD)支持者と軍・警官隊が衝突し、少なくとも1人が死亡、数百人が負傷した。警察当局者や医療関係者が明らかにした。

 バンコクの医療関係者によると、衝突で女性1人が死亡したという。また、医療当局関係者によると、衝突で410人が負傷した。

 バンコク警察幹部はAFPに対し「首相らが国会内に入れるよう、警官隊は催涙弾を使用してデモ参加者を排除しなければならなかった」と語った。警察当局によると、約4500人の警官隊が国会前の道路の通行を再開させようと、PAD支持者らに対し、催涙弾を発射したという。

 また、タイ軍報道官はAFPに対し、警察の要請により非武装の軍部隊を出動させたと語った。出動した軍部隊の人数については述べていない。

 PADの支持者らは、6日夜から国会周辺に集まり、トラックなどを使って国会を封鎖しようとしていた。
 
 抗議行動が激化するなか、就任3週目のウォンサワット首相は記者団に対し、非常事態宣言の発令と自らの辞任をともに否定した。(c)AFP/Boonradom Chitradon

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