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北朝鮮の首都平壌(Pyongyang)の金日成広場(Kim Il-Sung Square)で行われた建国60周年のパレード(2008年9月9日撮影、2008年9月10日朝鮮中央通信配信)。(c)AFP/KCNA VIA KOREAN NEWS SERVICE
【10月6日 AFP】北朝鮮深刻な国内の食料不足にもかかわらず、過去5年間に約6500万ドル(約67億円)相当の武器を購入していたことを韓国の国会議員が6日、指摘した。
与党ハンナラ党(Grand National Party、GNP)に所属する国会外交通商統一委員会の権寧世(クォン・ヨンセ、Kwon Young-Se)議員が報道陣に明らかにした。同議員によると、韓国で前政権の5年間に、北朝鮮は年平均1300万ドル(約13億5000万円)相当を中国、ロシア、ドイツ、スロバキアなどからの武器購入に当てていたとされる。
韓国の情報機関および国防省では、この情報を確認することを拒否した。資料の出所を尋ねたAFPに対し、権議員はどの官庁のものか回答することを拒否した。
権議員は報道陣に「北朝鮮は深刻な食糧不足の間も軍事力を増強していた」と述べ、北朝鮮への支援にはもっと慎重になるべきだと主張した。
リベラル派だった盧武鉉(ノ・ムヒョン、Roh Moo-hyun)政権時代、韓国の北朝鮮外交は「太陽政策」を基調とし、毎年約40万トンの食糧援助を行っていたが、適切な監視を要求しない方針が非難された。食糧援助は北朝鮮の国民ではなく軍部やエリート層に渡ったとして批判する声も上がっている。(c)AFP










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