オーストリア・ウィーン(Vienna)で、総選挙での躍進を受け喜びを表す、極右の自由党(Freedom Party、FPO)のハインツ・シュトラッヘ(Heinz-Christian Strache)党首(左)と、同じく極右のオーストリア未来同盟(Austria's Future、BZO)のイエルク・ハイダー(Joerg Haider)氏(2008年9月28日撮影)。(c)AFP/DIETER NAGL
【9月29日 AFP】28日に投開票が行われたオーストリア総選挙で、社会民主党(Social Democrats、SPO)が保守の国民党(People's Party、OVP)に勝利した。一方、極右の自由党(Freedom Party、FPO)が大躍進を遂げた。Maria Fekter内相が28日夜、明らかにした。
公式集計結果(不在者投票分を除く)によると、SPOの得票率は29.7%で、OVPは25.6%だった。
一方、極右のFPOは18.0%の得票率で、同国で第3の政治勢力の地位を確立した。また、同じく極右のオーストリア未来同盟(Austria's Future、BZO)も予想を上回る11.0%の得票率となった。
緑の党(Greens)は、得票率9.8%で5位に甘んじる結果となった。(c)AFP